| 正直、こういった「お遊び」も悪くはない |
購入するならやっぱりパテック フィリップ風かオーデマピゲ風
さて、以前に「アップルウォッチをパテックフィリップやウブロ、オーデマピゲ風にイメージチェンジさせることができる」アップルウォッチ用ケースとして紹介したゴールデンコンセプト(スウェーデンのブランド)。
その後もどんどんバリエーションを増やし、さらに「それっぽい」ケースも多数登場することとなっていますが、今回それら新バリエーションを見てみたいと思います。
新シリーズ「ロイヤルエディション」はさらにパテックフィリップっぽくなった
そして今回「予約受付中」として登場したのが、このパテックフィリップ・ノーチラスにさらに近くなった「ロイヤルエディション」。
ケース素材はいずれもステンレススティール製で、シルバー(132,000円)、ブラック(132,000円)、ローズゴールド(143,000円)、ゴールド(143,000円)が登場しています。
ブレスレットも316Lステンレススティールを使用しており、重量はケース含め90g。
ケースサイズは45ミリx54ミリ、厚さは13ミリ。
ちゃんとコマのセンター部にはポリッシュがかけられ、パテックフィリップの「百合の紋章」っぽいマークも再現されています。
こちらは(イエロー)ゴールド。
こちらは(本物の)パテックフィリップ・ノーチラスですが、かなり似ているということがわかりますね。
なお、アップルウォッチの文字盤をパテックフィリップやオーデマピゲのデザインへと変更するアプリもあるので、それを活用すれば「もう完璧」かもしれません。
こちらはシルバーに・・・。
ブラック。
なお、これまでのケースだと装着にはネジを必要としていたものの、「ハッチベゼル」採用によって簡単に(ケースへ)アップルウォッチを取り付けることが可能になった、とのこと。
さらにオーデマピゲっぽくなった「スポーツ・エディション」も
そしてこちらはオーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフっぽい「スポーツ・エディション」、ローズゴールド(110,000円)。
こちらは本物のオーデマピゲ ロイヤルオーク オフショアクロノグラフ。
やはり文字盤をオーデマピゲ仕様にすれば、かなり雰囲気が近くなりそうです。
サイドから見ると、ケース形状はもちろん、ラグの形状、プッシュボタンまでもが非常に高い精度で再現されていることがわかりますね。
シルバー(99,000円)。
そしてブラック(110,000円)。
リシャールミル、ウブロっぽい「トレンドを押さえた」ケースも登場
さらに驚かされるのは、リシャールミルっぽいケースも大量に登場していること。
リシャールミル特有の積層カーボンケースに加え・・・。
ステンレススティールやシルバー、ゴールドベゼルも。
こちらはゴールドの入るゴージャス仕様。
やはりそれぞれのブランドの特徴を(リュウズやプッシュボタン含め)よく捉えていて、しかし法的問題が生じないよう、微妙に調整しているようですね。
この他にも様々な仕様そしてカラーを持つケースやストラップが大量に(いつの間にこれだけ増えたんだ・・・)ラインアップされています。
こちらはウブロやベル&ロス、シャネル、リシャール・ミルなどが採用しているサファイアクリスタルをイメージしたもの(ただしこの製品の素材はサファイアクリスタルではなくポリカーボネート)。
こちらは予約受付中、価格は132,000円です。
現在多くの腕時計ブランドが販売している「レインボーパヴェ」仕様もラインアップ。
https://www.aimaye.com/
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